
Advantech "MIO-5355":QCS6490搭載、12.3TOPS NPU内蔵の3.5インチSBC
Advantechから登場した3.5インチSBC「MIO-5355」は、Qualcomm QCS6490を搭載し、本体サイズに似合わぬ強力なAI性能(12.3 TOPS)を持ちます。M.2スロット3基による拡張性と、産業グレードの信頼性が魅力です。
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Advantechから登場した3.5インチSBC「MIO-5355」は、Qualcomm QCS6490を搭載し、本体サイズに似合わぬ強力なAI性能(12.3 TOPS)を持ちます。M.2スロット3基による拡張性と、産業グレードの信頼性が魅力です。

MSI IPCの産業向け3.5インチSBC「MS-CF19」を紹介。Intel Core Ultra(100U/200U)対応でNPUを内蔵し、2.5GbEと1GbEのデュアルLAN構成。ファンレス運用を想定しつつ、M.2 NVMeやSATA×2のストレージ拡張にも対応しています。

IBASEはNXP i.MX 93搭載の2.5インチSBC「IBR300」をラインアップしています。デュアルGbEやロック付き12〜24V入力、-40〜+85°C対応のファンレス設計など、装置組み込みを意識した仕様が特徴です。Ethos-U65 microNPUも搭載し、エッジAI用途にも対応します。

ADLINKは3.5インチSBC「SBC35-ALN」をSBC35シリーズのラインアップとして展開しています。Intel Processor N97(12W)を軸に、DDR5 SO-DIMMとNVMe(M.2 M-Key)、デュアル1GbE(Intel i210IT)を備えた、産業エッジ向けの堅実な一枚です。一方でメモリ上限の表記差や拡張スロットの前提条件など、導入前に詰めたいポイントもあります。

Orange PiがAscend 310を2基搭載した「OrangePi AI Studio Pro」を発表しました。AI算力352 TOPS、最大192GB LPDDR4Xという構成で、USB4(Type-C)経由でホストと接続する「AIボックス」として位置づけられています。SBCというよりは外付けAIアクセラレータの延長線上にある製品です。

Radxa(Fogwise®)は2025年9月30日付で「Fogwise AIRbox Q900」の正式リリースを案内しました。Qualcomm Dragonwing IQ-9075搭載で最大200TOPS(INT8 sparse)のNPU性能を備え、36GB ECCメモリ・2.5GbE×2・SIM運用に対応した、現場で推論を完結させたい用途に刺さるエッジAIボックスです。

KontronはPico-ITX(100×72mm)サイズのシングルボードコンピュータ「2.5"-SBC-AML/ADN」を展開しています。Intel Atom x7000(R)EやCore i3-N305、N97などを搭載でき、2.5GbE×2と3画面4K出力、M.2×2による拡張性を備えたエッジゲートウェイ向けの小型SBCです。

LattePandaはLattePanda IOTAを発売しました。Intel N150とRP2040を搭載し、手のひらサイズの88×70mmでWindowsやLinuxとリアルタイム制御を両立できる組み込み寄りのSBCです。PD 15V電源と冷却必須という条件はありますが、PCIe拡張やM.2 E Keyで後から育てる設計が光ります。

FORTEC Integrated は Intel Atom x7211RE(Amston Lake)を搭載した 3.5インチSBC「SBCPRO-X51」を発表しました。M.2拡張モジュールでUSB-Cワンケーブル出力やV-by-Oneを追加できる産業向けSBCです。2.5GbE×2と広温度対応で、HMI・サイネージ・エッジゲートウェイに刺さる一台です。

UP(AAEON)のUP Xtreme ARL AI Dev Kitは、Intel Core Ultra 5 225H+Arc 130T GPU+統合NPUで合計83 TOPSのAI演算性能を持つ開発キットです。Ubuntu Pro 24.04 LTS+AIソフトスイート、USB HDカメラ、256GB SSD同梱で、PoC立ち上げの初速が出やすい構成になっています。

2025年11月25日、ドイツの FORTEC Integrated は Intel Atom x7211RE(Amston Lake)を搭載した 3.5インチシングルボードコンピュータ「SBCPRO-X51」を発表しました。柔軟な M.2 拡張モジュールで USB-C DisplayPort や V-by-One を追加できるのが大きな特徴です。

AAEON PICO-TWL4 Rev.Bは、Intel Processor N150(6W)またはCore 3 Processor N355(15W)を選べるPico-ITXボードです。2.5GbE+GbEのデュアルLAN構成、mSATA+SATA構成のストレージ、Phoenix端子台による+12V給電など、産業向けエッジ機器に適した設計になっています。

AAEONは「de next-RAP8」を発表しました。86×55mmの超小型基板に第13世代Intel Core(最大15W)とLPDDR5x 16GBを搭載し、2.5GbEとGbEの2口LANやSATA・NVMeストレージ、PCIe拡張までまとめた組み込み向けx86 SBCです。ロボットやドローンなどI/O重視の用途に刺さる一方、HDMI表記の揺れやブート対応範囲など、採用前に詰めておきたい確認点も残ります。